CRF250Lは、街乗りからアドベンチャーまで1台でこなせる、現在では希少な国産250ccオフロードモデルとして多くのライダーを魅了してきた人気モデルです。
その一方で、「最近はあまり乗らなくなった」「そろそろ次のバイクも気になる」と感じているライダーも多いのではないでしょうか?
この記事では、CRF250Lの買取相場はもちろん、リセールバリューや査定で評価されやすいポイントをわかりやすくまとめました。
あなたの愛車が今いくらで売れるのか、バイク王の無料お試し査定も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
CRF250Lは今いくらで売れる?最新買取相場

では早速、CRF250Lの直近の平均買取相場をグラフで見ていきましょう。

※バイクパッションより引用
2026年2月現在、直近6ヶ月間のグラフを見てみると、買取相場の平均が51万円前後となっており、CRF250Lは中古市場でも非常に高い評価を維持しています。
特に、2021年以降の現行モデル(MD47型)は需要が強く、40万〜50万円台が中心で、低走行・高年式・ノーマル車、人気オプション装着車であれば55万円以上の査定例も見られます。
一方、旧型(MD38/MD44型)でも30万〜40万円前後が相場の目安となり、状態次第では十分な高値が期待できます。
走行距離が1万km以下、オフロード未走行または程度良好、マフラーやキャリア、ガード類などの実用的カスタムはプラス評価になりやすい傾向です。
年式・型式ごとの相場
| 年式・型式 | 買取上位価格 | 買取平均価格 |
|---|---|---|
| 2025年式 | 61.5〜65.5万円 | 57.9〜61.5万円 |
| 2023年式 | 54.8〜61.2万円 | 49.8〜54.8万円 |
| 2021年式 | 54.3〜70.2万円 | 45.8〜54.3万円 |
| MD47型 2021年~ | 56.6〜70.2万円 | 48.1〜56.6万円 |
| MD44型 2017~19年 | 46.8〜50.6万円 | 43.0〜46.8万円 |
| MD38型 2012~15年 | 46.9〜54.5万円 | 39.9〜46.9万円 |
※バイクパッションより引用
さて、CRF250Lのおおまかな買取相場がわかったところで、次に知るべきことはもちろん「愛車のリアルな価値」ではないでしょうか?
バイク王の無料お試し査定であれば、一部離島を除く日本全国どこへでも、あなたの自宅までバイク王が無料で出張査定に来てくれます。
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CRF250Lの査定で特に見られる3つのポイント

それでは、買取相場がわかったところで、次はCRF250Lの査定で特に見られるポイントを紹介していこうと思います。
ポイント①【第一印象を左右する】外装の使用感
CRF250Lの査定では、年式や走行距離以上に車両の使われ方が分かるポイントが重視されます。
オフロード走行が前提のモデルだからこそ、「どれくらいハードに使われてきたか」が査定額を左右します。
まず一つ目が、外装の使用感です。
CRF250Lのフェンダーやシュラウド、サイドカバーなどはほとんどが樹脂製で、傷や割れ、日焼けによる色あせが出やすいパーツです。
オフロードモデルではありますが、実はオフ未走行に近い車両の方が高値が付きやすい傾向があります。

再販時の見た目に直結するため、査定士は外装の状態を細かくチェックします。
ポイント② 【再販価格に直結】フレームへの傷
二つ目は、フレームへの傷です。
オフブーツによる擦れで、フレームに傷が入るのは避けられない部分ですが、フレームは磨いても完全に元通りにすることはできません。
そのため、傷が多い車両は再販時に本体価格を低めに設定せざるを得ず、査定額にも影響します。
特に、ステップ周りやフレーム下部は重点的に確認されるポイントです。

今からでも遅くないので、「専用ガードの装着」や「保護フィルムの貼付」で対策しましょう!
ポイント③ 【劣化が出やすい】足回りのコンディション
三つ目が、足回りの劣化です。
オフロード走行では、水たまりや川を通過することも多く、サスペンションのインナーチューブやホイールスポークに錆や腐食が出やすくなります。
軽度であれば磨いて改善できる場合もありますが、腐食が進んでいると交換前提となり、減額対象になります。
足回りの状態は、車両全体のコンディションを判断する重要な材料です。

家に着いたら、足回りの水分を拭くことを習慣づけましょう!
ここまで見てきたように、CRF250Lは、仕様や状態によって評価が大きく分かれるバイクです。
だからこそ、今の状態でいくらになるのかを無料お試し査定で把握したうえで、次に紹介する「査定額を上げるコツ」を実践するのがおすすめです。
CRF250Lの査定額を上げる3つのコツ

コツ①【意外な盲点】シート表皮の汚れで印象が変わる
CRF250Lのシートには、赤やシルバーなどの明るいカラーが採用されており、擦れや汚れが非常に目立ちやすいのが特徴です。
シートは、バイクを上から見たときに必ず視界に入るため、車両全体の印象を大きく左右します。
とはいえ、シートの汚れはブラシで表面を軽くこすり、中性洗剤などで洗浄するだけで見違えるほど綺麗になるケースも多いです。

大掛かりな作業は不要なので、査定前にひと手間かけるだけで評価アップが期待できますよ!
コツ② 【外さない方が得】社外パーツは付けたまま査定へ
オフロードモデルでは特に、オフ仕様にカスタムされている車両の方が売れやすい傾向があります。
理由は、ハンドガード、アンダーガード、キャリア、社外マフラーなどが装着されていると、次に買う人が追加でパーツを購入する必要がなくなり、そのまま乗れるからです。
そのため、社外パーツは外さずに付けたまま査定してもらう方が、査定額を底上げしやすくなります。

手元に純正パーツも残しておくと、なお良しです!
コツ③ 【トラブル防止】ステッカーは事前にすべて剥がす
査定士が最も気にするのが、ステッカーの下に傷や割れが隠れていないかという点です。
多少の日焼けや色ムラは大きな問題になりませんが、再販後に損傷が見つかるとトラブルになる可能性があります。
そのため、査定時に確認できない場合は、カバー交換前提での査定となり、減額されてしまいます。
無駄な減点を避けるためにも、ステッカーは査定前にすべて剥がしておくのがおすすめです。

剥がし方は、ドライヤーで熱を加えて粘着剤を柔らかくし、プラスチック製スクレーパーやガムテープでゆっくり剥がすと綺麗に剥がせます!
より高く売れるCRF250Lの特徴

CRF250Lは、軽量な車体と扱いやすいエンジン特性を持ち、林道・オフロードから街乗り・通勤まで幅広く対応できる万能性が最大の魅力です。
オフロード初心者でも扱いやすく、それでいて本格的な林道走行にも十分対応できるため、初心者層からベテラン層まで幅広いユーザーに支持されています。
中古市場においても需要は非常に安定しており、年式が古くても値落ちしにくい車種のひとつです。
2012年モデルから2025年モデルまで大きくコンセプトが変わっていないため、「年式が古い=極端に安い」という傾向は少なく、車両状態によって査定額が決まりやすいのが特徴です。
また、CRF250Lは国内だけでなく海外でも人気が高く、輸出需要がある点も買取価格が安定している理由のひとつです。
さらに、走行距離が多めの車両や外装に使用感がある個体でも、しっかり値段が付くケースが多いのが強みです。
CRF250Lの売却を検討しているなら、「年式」だけで判断せず、まずは現在の相場を把握することが重要です。
CRF250Lを売るなら今が狙い目
バイクの査定額は、外観のキレイさや傷の有無ももちろん大事ですが、実は「年式」と「走行距離」が大きく関わってきます。
どれだけ大切に乗っていても、年式は毎年古くなり、走行距離も伸びていく一方です。
つまり、今この瞬間も、あなたのバイクの査定相場は少しずつ確実に下がり続けているということ。
「もう少し乗ってから売ろうかな」と先延ばしにすればするほど、高額買取のチャンスは確実に目減りしていきます。
少しでも高く手放したいのであれば、「売ろうかな」と思った今が一番の売り時です。
まずはバイク王の無料お試し査定で、あなたのCRF250Lが今いくらになるのかチェックしてみてください!

いま乗っているCRF250Lからの乗り換え候補3選

CRF250Lは、状態次第で高額査定が狙えるバイクです。
愛車を手放すのは簡単ではありませんが、次の一台を選ぶ時間もまたライダーにとって特別な瞬間ではないでしょうか。
ここでは、あなたのバイク選びの参考として山族ライダーズがピックアップした、CRF250Lに乗っている人であれば刺さるであろうバイク3台を紹介させていただきます。
おすすめバイク① XTZ690(テネレ700)

CRF250Lで、オフロード走行をしっかり楽しんだあと、「もう少し余裕のあるパワーが欲しい」と感じたら、テネレ700は非常におすすめです。
高い評価を受けているMT-07譲りのトルクフルなエンジンをベースに、オフロードでの走破性を徹底的に高めたミドルクラスのアドベンチャーモデルで、林道からロングツーリングまで幅広く対応します。
燃費は、レギュラーガソリンで約24km/L、タンク容量は16Lと航続距離にも余裕があり、旅バイクとしても優秀です。
シート高はやや高めですが、ヤマハ純正アクセサリーのローシートとローダウンリンクを使えば、合計で約35mmのローダウンが可能で、足つきの不安も軽減できます。

CRF250Lを乗りこなしてきたライダーなら、しっかり楽しめる一台です。
おすすめバイク② ストリートトリプル765RS

「ステップアップしたいけど軽さは譲れない」「必要以上のパワーはいらない」
そんなライダーなら、イギリスメーカー・トライアンフはかなり有力な選択肢です。
中でもストリートトリプルRSは、車重188kgと非常に軽く、同じ3気筒エンジンを積むMT-09よりホイールベースが31mm短いため、切り返しが鋭く、とにかく扱いやすいのが特徴です。
さらに、最高出力はMT-09より10馬力も上で、ただ速いだけでなく、「狙ったラインを気持ちよく走れる」タイプのパワー感です。
価格は156万5,000円と、少し高めですが、装備や性能を考えれば外車としても納得感のある設定です。
性能・軽さをバランス良く求める人にとって、ストリートトリプルRSはかなり通好みな一台と言えるでしょう。

また、街でほとんど被らないことも魅力です!
おすすめバイク③ スクランブラー1200 スティーブマックイーン

次は完全に僕の趣味枠ですが、ぜひ紹介したい「超レア車」のスクランブラー1200です。
このバイクは、世界限定1000台の特別仕様車で、車体デザインとカラーリングの組み合わせがとにかく秀逸でオシャレです。
トルク重視のエンジン特性など、速さよりも所有感や満足感を重視する人にこそ刺さる、趣味として一台持っておきたいプレミアムなバイクです。
注意点として、シート高は875mmで、アップタイプのマフラーを採用しているため、正直なところ身長180cm以上は欲しい一台です。

残念ながら僕は一生乗れませんが……高身長の男性が乗れば、間違いなく絵になります。






















家にいるだけで愛車の価値がわかるため、煩わしい手間もありません!