エストレヤは、クラシカルなデザインと走りを楽しむ250ccの名車で、多くのライダーを魅了してきた人気モデルです。
その一方で、「最近はあまり乗らなくなった」「そろそろ次のバイクも気になる」と感じているライダーも多いのではないでしょうか?
この記事では、エストレヤの買取相場はもちろん、リセールバリューや査定で評価されやすいポイントをわかりやすくまとめました。
あなたの愛車が今いくらで売れるのか、バイク王の無料お試し査定も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
エストレヤは今いくらで売れる?最新買取相場

では早速、エストレヤの直近の平均買取相場をグラフで見ていきましょう。

※バイクパッションより引用
2026年2月現在、直近6ヶ月間のグラフを見てみると、買取相場の平均が23万円前後となっており、エストレヤは生産終了後も安定した人気を維持しています。
標準モデルやFIモデルは10万〜40万円が中心で、2014年以降の高年式や走行1万km未満の車両は20万円以上が狙いやすい傾向です。
RS/カスタム系は状態次第で40万円超、さらに2017年のファイナルエディションでは40万〜50万円前後の高額査定事例も見られます。
年式ごとの相場
| 年式 | 買取上位価格 | 買取平均価格 |
|---|---|---|
| 2017年式 | 47.9〜66.5万円 | 36.4〜47.9万円 |
| 2016年式 | 43.4〜60.8万円 | 29.4〜43.4万円 |
| 2015年式 | 35.0〜50.2万円 | 22.4〜35.0万円 |
| 2014年式 | 34.8〜51.6万円 | 22.6〜34.8万円 |
| 2013年式 | 29.2〜39.8万円 | 23.0〜29.2万円 |
| 2012年式 | 27.4〜31.8万円 | 24.1〜27.4万円 |
| 2011年式 | 27.6〜44.3万円 | 18.3〜27.6万円 |
※バイクパッションより引用
さて、エストレヤのおおまかな買取相場がわかったところで、次に知るべきことはもちろん「愛車のリアルな価値」ではないでしょうか?
バイク王の無料お試し査定であれば、一部離島を除く日本全国どこへでも、あなたの自宅までバイク王が無料で出張査定に来てくれます。
ぼーっとしている間にも、あなたのバイクの年式・走行距離はどんどん伸び、買取額は下がる一方。愛車の価値を下げてしまう前に、無料お試し査定を受けてみましょう!
エストレヤの査定で特に見られる3つのポイント

それでは、買取相場がわかったところで、次はエストレヤの査定で特に見られるポイントを紹介していこうと思います。
ポイント① メッキパーツ・アルミ部の腐食や劣化
エストレヤは前後フェンダー、ヘッドライト周辺、ガソリンタンクキャップなど、メッキパーツが多用されたクラシックモデルです。
そのため査定時には、まずこれらのメッキ表面が細かくチェックされます。
メッキの浮き・剥がれ・点錆がある場合は「要交換」と判断されやすく、減額対象になります。
さらに、靴による擦れや飛び石、紫外線によるクリア劣化が進行すると、アルミ素材が酸化し白く腐食します。
この状態になると、研磨や再仕上げが必要になるため、外観の綺麗さは査定額に直結します。

メッキとアルミの状態=オーナーの管理意識と見られると考えて良いでしょう。
ポイント② ガソリンタンク内の錆
見落とされがちですが、査定士が気にするポイントが、ガソリンタンク内部の錆です。
インジェクションモデルとはいえ、最終型でも2017年、初期であれば2007年製。
長年の使用や保管環境によって、タンク内部に結露水分が溜まり、錆が発生しているケースも少なくありません。
タンク内錆が進行していると、燃料ポンプやインジェクターへの悪影響も懸念され、最悪の場合タンク交換が必要と判断されます。
エストレヤのタンクは、平均して約8万円前後と高額なため、ここは大きな減額ポイントになります。

外観が綺麗でも内部状態で評価が下がることがある点は要注意です。
ポイント③ 足回り(スポークホイール)の錆
エストレヤの前後ホイールは純正で、スポークタイプで、クラシック感を演出する反面、錆が発生しやすい部位でもあります。
スポークのメッキが薄くなったり、剥がれたりすると酸化が進み、点錆から全面錆へと広がります。
最悪の場合、自転車と同じようにスポークの張り替えで対応可能ですが、1ホイールあたり2〜3万円程度の作業費が発生します。
そのため、スポーク錆が多い車両は確実に減額対象となります。

足回りが綺麗な個体は「保管状態が良い車両」と判断されやすく、プラス評価につながります。
ここまで見てきたように、エストレヤは、仕様や状態によって評価が大きく分かれるバイクです。
だからこそ、今の状態でいくらになるのかを無料お試し査定で把握したうえで、次に紹介する「査定額を上げるコツ」を実践するのがおすすめです。
エストレヤの査定額を上げる3つのコツ

コツ① メッキパーツは磨き切る
エストレヤは、メッキパーツが多いモデルだからこそ、錆の有無がそのまま査定額に影響します。
査定士が、「このフェンダーは交換ですね」「ミラーも錆が進んでいます」と判断した瞬間、その交換コスト分はほぼ確実に減額されます。
逆に言えば、錆を落として交換不要な状態にしておくだけで、余計な減額を回避できます。
市販のメタルポリッシュやコンパウンドで落とせる錆は意外と多く、作業自体も難しくありません。
費用対効果で考えると、これほどコスパの良い査定対策は他に無いと言っていいレベルです。

「どうせ売るから」と放置せず、売る前だからこそ磨く。これが高価買取への近道です。
コツ② エンジン始動できる状態にしておく
査定時にエンジンが掛かるかどうかは、金額を左右する超重要ポイントです。
エンジンが掛からない状態だと、査定士は「中で何が起きているか分からない」「修理費がどれくらい掛かるか読めない」という理由から、保険を掛けた安い金額しか提示できません。
バッテリー交換や簡単な整備で始動できるなら、必ず対応しておきましょう。

エンジン始動できる状態だけで適正な査定額の土俵に持っていけます!
コツ③ 査定は必ず複数社で取る
1社だけの査定で決めるのは、正直かなりもったいないです。
複数社で査定を取ることで、自分のバイクの相場感が分かり、価格交渉の材料が増えるというメリットがあります。
1社ずつ回るのが大変なら、同日・同時刻で出張査定を依頼して相見積もりを取りましょう。
「一番高いところに売る」これを徹底するだけで、最終的な買取額は大きく変わります。

「合同査定」についても以下の記事で詳しく解説しておりますので、気になる方はぜひご参考にしてみてください。
より高く売れるエストレヤの特徴

エストレヤは、クラシックスタイルを貫きながら長年愛され続けた250ccシングルモデル。
その中でも2007年にフューエルインジェクション化された後期型(2007年〜2017年)は、始動性や安定性が向上し、日常使いの信頼性が大きく高まった完成形と言える存在です。
空冷単気筒ならではの穏やかな鼓動感と、細身で取り回しの良い車体は、街乗りからのんびりしたツーリングまで幅広く対応します。
また、クラシカルなメッキパーツやスポークホイールも魅力で、所有満足度の高い一台です。
人気カラーが突出しているモデルではありませんが、後期型は年式が新しくなるほど市場価値が安定しており、相場も比較的堅調に推移しています。
大きなプレミア色というよりは、年式とコンディションがそのまま評価に反映されやすいモデルです。
しっかり手入れされている車両であれば、公平で納得感のある査定額が期待できるバイクと言えるでしょう。
エストレヤを売るなら今が狙い目
バイクの査定額は、外観のキレイさや傷の有無ももちろん大事ですが、実は「年式」と「走行距離」が大きく関わってきます。
どれだけ大切に乗っていても、年式は毎年古くなり、走行距離も伸びていく一方です。
つまり、今この瞬間も、あなたのバイクの査定相場は少しずつ確実に下がり続けているということ。
「もう少し乗ってから売ろうかな」と先延ばしにすればするほど、高額買取のチャンスは確実に目減りしていきます。
少しでも高く手放したいのであれば、「売ろうかな」と思った今が一番の売り時です。
まずはバイク王の無料お試し査定で、あなたのエストレヤが今いくらになるのかチェックしてみてください!

いま乗っているエストレヤからの乗り換え候補3選

エストレヤは、状態次第で高額査定が狙えるバイクです。
愛車を手放すのは簡単ではありませんが、次の一台を選ぶ時間もまたライダーにとって特別な瞬間ではないでしょうか。
ここでは、あなたのバイク選びの参考として山族ライダーズがピックアップした、エストレヤに乗っている人であれば刺さるであろうバイク3台を紹介させていただきます。
おすすめバイク① スピードツイン900

エストレヤを選ぶあなたはクラシックスタイルが好みだと思うので、英国バイクはいかがでしょうか。
2023年から1200ccだったスピードツインをミドル化した900が登場しました。
エンジンは2気筒特有のトルク感をしっかり発揮し、排気音にはパンチのある低音がしっかり聞き取れます。
カラーリングも豊富で、遊び心ある明るい配色からシックで大人な落ち着きあるカラーも用意されているので、男性のみならず女性でも楽しめます。

ミドルクラスと侮ったら後悔しますよ!
おすすめバイク② トリッカー XG250

同じ250ccクラスで乗り換えを考えるなら、トリッカーがおすすめです。
エストレヤのマイルドで穏やかな乗り味から一転し、トリッカーは一気に走行性がアップします。
このギャップが、乗り換え後の新鮮さにつながります。
トリッカーは、マウンテンバイクのように扱える軽快なバイクで、階段を駆け下りたり、砂利道や林道を走ったりと、道を選ばずオフロード感覚で楽しめます。
弱点は、燃料タンクが約5リットルと小さいことですが、燃費は良好で、リッター30km以上走るため、日常使いで困る場面は多くありません。
ロングツーリングや高速道路よりも、「普段の移動を思いきり楽しみたい」というライダーにとって、トリッカーは頼れる相棒になってくれるでしょう。

コンパクトで軽量なので、街中でもキビキビと動けますよ!
おすすめバイク③ Z650RS

クラシックな雰囲気を楽しみながらも、「もう少し楽に」「もう少しパワーが欲しい」と感じる瞬間があるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのがZ650RSです。
Z900RSの弟分として登場したネオクラシックモデルで、伝統的なスタイルと現代的な走行性能を高いレベルで両立しています。
並列2気筒エンジンは低回転からトルクがあり、街乗りでも扱いやすい特性です。
車体は、ミドルクラスらしく軽快で取り回しも良好で、重すぎず、かといって物足りなさもない絶妙なバランスです。
Z900RSほどの迫力は求めないけれど、ネオクラシックの雰囲気と走りの満足感をしっかり味わいたい方には最適な一台です。

エストレヤの世界観を大切にしながら、より快適なバイクへ乗り換えたい方は、非常におすすめです。























家にいるだけで愛車の価値がわかるため、煩わしい手間もありません!