「1円でも高く売りたい。でも、何社も対応するのは面倒くさい!」
そんなライダーの悩みを一発で解決するのが、複数の買取業者を同時に呼んで競わせる合同査定という手法です。
「え、同時に呼んで喧嘩にならないの?」 そう思うかもしれませんが、実はこれ、やり方次第で買取額を限界まで引き上げる最強の手段になり得るんです。
ただし、準備なしの丸腰で挑むと、百戦錬磨の業者たちに主導権を握られて逆に損をするリスクも…。
そこで今回は、合同査定の具体的なやり方から、絶対に失敗しないための「事前の準備」まで徹底解説します。
賢く売却して、次の相棒(バイク)のための資金をガッツリ確保しましょう!
目次
高価買取が狙える!? バイクの「合同査定」とは

複数の業者に査定を依頼するといっても、そのやり方は大きく分けて2つあります。
よく聞く「一括査定」と、今回紹介する「合同査定」まずはこの違いをハッキリさせておかないと、話が食い違ってしまいます。
合同査定と一括査定の違い
結論から言うと、合同査定と一括査定の違いは、いつ業者が来るかの違いです。
申し込んだ後、各業者からバラバラに電話がかかってきて、基本的には「個別に」アポイントを取って査定に来てもらいます。
一括査定サービスを使って呼んでもいいですし、自分で個別に電話して呼んでもOKです。
つまり、一括査定サービスを利用したとしても、あなたが意図的に「○月○日の10時に来てください」と全業者に伝えない限り、合同査定にはならないということです。
ここを勘違いして「申し込めば勝手にみんな集まってくれる」と思っていると、ひっきりなし鳴る電話対応に追われてパンクしてしまうことに…。

一括査定サイトに登録した直後の「電話ラッシュ」はもはや名物。あれを全部さばいて、同じ時間にアポを組むのは、ある種の手腕が問われますよ。
合同査定の具体的な流れ
では、実際に合同査定を行う場合、どのような流れになるのでしょうか。
一般的なステップは以下の通りです。
業者への連絡・アポ取り
まずは、複数のバイク買取業者に連絡し、全く同じ日時を指定します。

「他社さんも同時に来ます」と事前に伝えておくのがマナーであり、トラブル防止のコツ。
現地での実車査定
指定した日時に業者が集結する日です。
名刺交換をして、一斉にバイクの状態チェック(査定)が始まります。

ドキドキの瞬間です。
金額の提示(入札)
査定が終わったら、その場で金額を出してもらいます。
方法は「名刺の裏に金額を書いて一斉にオープン」か「オークション形式でセリ上げる」のが一般的。

耳打ちしてもらうのもアリかも笑
売却先の決定
一番高い金額を出した業者に売却を決定し、その場で手続きをするか、金額に納得できなければ売却をキャンセルします。
まるでドラマのワンシーンのようですが、実際に現場ではバチバチの心理戦が繰り広げられます笑

名刺の裏に金額を書くスタイル、想像するだけでもドキドキします!笑
合同査定は上級者向け?利用時の注意点
「一度で呼べるから楽勝!」と思ったら大間違いです。
実は合同査定は、利用者のメンタルと仕切り力が試される戦場でもあります。
ライバル業者が集まれば現場の空気はピリつきますし、「今決めてくれたら高く買いますが、他社と比較するならこの値段は出せません」といったプロ特有の揺さぶりも容赦なく飛んできます。
これらに動じず、主導権を握り続けるための唯一の武器、それが「正確な基準価格」です。
自分のバイクの価値さえ正確に把握していれば、どんな揺さぶりにも迷うことはありません。
いきなり本番に挑んでペースを乱される前に、まずは業界基準のバイク王で「無料お試し査定」を受け、「この金額以下なら売らない」という絶対的な基準を作っておく。
これが、合同査定で失敗しないための、最も賢い準備です!

丸腰で戦場に行くのは無謀です。売るかどうかは金額を見てから決めればOKなので、まずは自分の武器を確認しにいきましょう!
複数社に依頼する合同査定のメリット・デメリット

「準備が必要なのはわかったけど、やっぱり少し怖そう…」 そう感じる方もいるかもしれません。
それでも合同査定を選ぶライダーがいるのには、明確な理由があります。
ここでは、リスクを承知の上で狙うべきメリットと、注意すべきデメリットを包み隠さずお伝えします。
バイク合同査定のメリット
まずは、なぜ合同査定を選ぶ人がいるのか、そのメリットを見ていきましょう。
限界ギリギリの買取額を引き出しやすい
これがバイクの合同査定最大のメリットですね。
買取業者としては、目の前にライバルがいるわけですから「安い金額を出せば他社に取られる」という強烈なプレッシャーがかかります。
通常なら営業トークで安く買おうとする場面でも、合同査定なら駆け引きなしの「本気の限界価格」が出やすくなります。

業者さんが上司に電話して値上げ交渉し始める姿を見ると、心の中でガッツポーズしちゃいますね。
何度も立ち会う手間が省けて効率が良い
買取業者を個別に呼ぶと、その都度「挨拶して、査定して、交渉して…」を繰り返さなければなりません。
これ、やってみると分かりますが相当疲れます。笑
その点、合同査定なら1回の立ち会い(1時間程度)ですべて完了。
忙しい社会人には嬉しいポイントですね。

休日の貴重な時間をすべて査定に使いたくないですからね。タイム・イズ・マネーです!
バイク合同査定のデメリットとリスク
合同査定のメリットがわかったところで、次は、潜んでいるリスクについてもしっかり把握しておきましょう。
談合の恐れがある
合同査定で一番怖いのがこれです。
談合とは
業者同士が裏でこっそり手を組み、わざと低い金額で落札しようとする不正行為のこと。
表向きは競っているフリをするが、持ちつ持たれつの関係を作られ、競争原理が働かなくなってしまう。
顔なじみの業者同士だと、裏で目配せをして「今日はウチがもらうから、次はオタクね」なんて談合が行われるリスクがゼロではありません。
こうなると、競り合うどころか安値で買い叩かれてしまうことに…。

これを防ぐ有効な方法は、事前に「バイク王の無料お試し査定」で本当の価値を知っておくことです!
一度に依頼できる業者数に限りがある
どうせ合同査定するなら、多ければ多いほど良いんじゃない?
と思われがちですが、自宅の駐車スペースの問題や、業者ごとへの対応など、あまりに多くの業者を呼びすぎると収拾がつかなくなってしまいます。
現実的には3社〜4社くらいが限界でしょう。

ご近所さんから「あそこの家、なんかあったのかしら…」と心配されるレベルで業者が集まると、ちょっと気まずいですね。
気弱な人は押し切られる可能性がある
「せっかく来てもらったし…」
「一番高いところに売ると言っちゃったし…」
そんな心理的なプレッシャーから、希望額に届いていなくても売ってしまうケースもゼロではありません。
バイクの合同査定を依頼するのであれば、場の空気に飲まれないメンタルも必要です。

だからこそ、事前に「基準」を作っておくことが何より大切!バイク王で知った価値を参考に「買取希望額」を設定し、それ以下なら売らないという強い意志を持ちましょう。
【重要】バイク合同査定の前にやっておくべき準備

ここからは、合同査定の「談合リスク」や「場の空気に飲まれるリスク」を回避するために、絶対にやっておくべき準備について解説します。
これをやるかやらないかで、最終的な手取り額に数万〜数十万円の差が出ると言っても過言ではないのです。
まずは愛車の「基準価格」を知る
しつこいようですが、バイクを売却するための「基準」を持たずに合同査定に挑むのは、武器を持たずに戦場に出るのと同じです。
では、どうやってその「武器」を手に入れるのか。 その正解ルートが、合同査定を行う前に、業界最大手のバイク王で「無料お試し査定」を受けておくことです。
ここで提示される金額(買取上限金額)は、あくまで「その車種の最高額」であり、そこから傷や走行距離などの減点が入るため、そのままの金額で売れることは稀です。
しかし、この「上限(MAXの価値)」を知っていることが重要なのです。
「最高でこれくらいなら、自分のバイクの状態なら〇〇万円くらいが妥当かな?」
そうやって、現実的な「希望額(防衛ライン)」を事前に決めておくことこそが、合同査定で失敗しないための最大の準備になります。

「上限金額」を鵜呑みにするのはNGですが、「上限すら知らない」のはもっとNG。

洗車と必要書類の準備
相場以外にも、物理的な準備も忘れずに。
洗車は基本的なことですが、これは単にキレイにするだけでなく、「愛車を大切にしてきたオーナー」という印象を査定員に与える効果があり、査定額アップにつながることも。
合わせて、車検証や自賠責保険証などの「書類」や、純正パーツがあれば一緒に用意しておくようにしましょう!

できればカスタム状態を純正に戻すのがおすすめです!外したパーツは別で売りましょう!
ゴル氏直伝!買取金額を最大化する交渉術

最後に、僕がバイク査定の現場で必ず実践している「攻めの交渉術」を伝授してこの記事を終わろうと思います。
これは、合同査定の現場でも必ず役に立つので、良く覚えておいてください!
まず僕は、バイクの査定は単なる事務手続きではなく、査定員との「綱引き」だと思っています。
動画からも分かるように、僕は「損することが死ぬほど嫌い、得することには全力投球」な人間です。(笑)
▼YouTube:ゴル氏の値切り話
初めのマインドセットとして、交渉時間は時給で考えるようにしましょう。
1時間粘って1万円上がれば、「時給1万円」の仕事をしたのと同じで、3万円上がれば時給3万円です。
こう考えれば、「気まずいから早く終わらせたい」なんて感情は吹き飛びますよね?笑
そして、具体的な手順が以下の後出しじゃんけんです。
② 金額が伸び悩んだら希望額を武器として出す
③ 「この金額を超えたら、今日この場で売ります」と宣言する
査定員にとって一番怖いのは持ち帰り(保留)です。
「今日売る」という本気度が伝われば、彼らも上司に掛け合い、限界ギリギリの決裁権を引き出してくれます。
ただし、丸腰でこの交渉はできません。
まずは交渉の「最強の武器(基準価格)」を手に入れるために、バイク王の無料お試し査定から始めてみましょう。
まとめ
今回は、バイクの「合同査定」について、そのメリット・デメリットから、高価買取を狙うための具体的な戦略まで解説してきました。
- 合同査定は「同日・同時刻」に業者を呼ぶ売却手法
- 「基準価格」を持たずに挑むのはリスクが高すぎる
- 基準価格を「武器」に後出し&即決の交渉で攻める
合同査定は、うまくいけば相場以上の高値を引き出せる魅力的な方法です。
しかし、準備なしで挑むと、プロの業者にペースを握られてしまうリスクも背中合わせ。
失敗しないための唯一のルールは、自分のバイクの価値(基準)を知ってから挑むことです。
まずは業界のスタンダードであるバイク王で無料お試し査定を受け、愛車のリアルな価値(上限額)を確認してみてください。
その基準さえあれば、どんな強気な業者が来ても、自信を持って「時給数万円の仕事」ができるはずです。
あなたの愛車が、納得のいく最高の価格で評価されることを祈っています!
以上、今回はここまで!
























