ブレイクアウトは、ハーレーダビッドソンが製造するソフテイルファミリーに属するバイクで、カスタムビルドさながらの純正ルックによって、多くのライダーを魅了してきた人気モデルです。
その一方で、「最近はあまり乗らなくなった」「そろそろ次のバイクも気になる」と感じているライダーも多いのではないでしょうか?
この記事では、ブレイクアウトの買取相場はもちろん、リセールバリューや査定で評価されやすいポイントをわかりやすくまとめました。
あなたの愛車が今いくらで売れるのか、無料でチェックできる査定サービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ブレイクアウトは今いくらで売れる?最新買取相場

では早速、ブレイクアウトの直近の平均買取相場をグラフで見ていきましょう。

※バイクパッションより引用
2026年1月現在、直近6ヶ月間のグラフを見てみると、平均が約188万円前後となっており、ブレイクアウトの買取相場は月ごとの上下はあるものの、全体としては高水準を維持しています。
モデルや年式による差は大きく、特に近年の取引ではFXBRS 114やFXBR 117といったミルウォーキーエイト搭載モデルが高値傾向にあります。
走行距離が短い車両ほど評価が高く、高年式・低走行車では200万円台後半〜300万円超で取引されるケースも珍しくありません。
一方で、旧型のFXSBでも状態が良ければ十分に高額査定が期待できます。
さて、ブレイクアウトのおおまかな買取相場がわかったところで、次に知るべきことはもちろん「愛車のリアルな価値」ではないでしょうか?
バイク王の無料お試し査定であれば、一部離島を除く日本全国どこへでも、あなたの自宅までバイク王が無料で出張査定に来てくれます。
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ブレイクアウトの査定で特に見られる3つのポイント

それでは、買取相場がわかったところで、次はブレイクアウトの査定で特に見られるポイントを紹介していこうと思います。
ポイント① 外装状態(タンク・フェンダー・ホイール)
ブレイクアウトの査定において、最初に必ずチェックされるのが外装のコンディションです。
タンクのキズやエクボ、リアフェンダーの擦りキズ、ホイールのガリキズは、買取査定における代表的な減点ポイントになります。
特に、ブレイクアウトはロー&ロングな車体構造と240mmの極太タイヤを採用しているため、立ちゴケや取り回し時の接触によるダメージが出やすいモデルです。
査定士は単なる傷の有無だけでなく、「転倒歴があるか」「修復歴に発展する可能性はないか」という視点で外装を見ています。
小さな傷でも左右非対称に入っている場合や、フェンダーの歪みがあるとマイナス評価につながることがあります。
対策としては、査定前に洗車を行い、汚れで傷が目立たないようにするだけでも印象は大きく変わります。
コンパウンドで消える程度の軽微な線傷は、事前に処理しておくことでブレイクアウトの買取査定額アップが期待できます。

外装は第一印象なので、事前の準備でしっかり対策を行いましょう!
ポイント② エンジン・マフラー周りの焼け・腐食・オイル滲み
ブレイクアウトの査定では、外装の次にエンジン周りの状態が厳しくチェックされます。
ブレイクアウトは、エンジンのブラックアウト仕上げが多く、エキパイの焼けやエンジンフィンの腐食、オイル滲みが非常に目立ちやすい構造です。
これらは経年劣化だけでなく、整備不足と判断されると買取査定で減点対象になります。
特に注意したいのが、エンジン下部やプライマリーケース周辺のオイル滲みで、実際にオイル漏れがなくても、汚れが蓄積していると査定士は慎重な評価を行います。
また、社外マフラー装着車の場合、エキパイの焼けが過度に強いとエンジンへの負担を疑われることもあります。
査定前にはエンジン周りを軽く清掃し、明らかな滲みや汚れを落としておくことで、ブレイクアウトの査定評価を下げずに済む可能性が高まります。

査定前に掃除するだけでも査定額は変わります。
ポイント③ カスタム内容・車検対応・書類の有無
ブレイクアウトの買取査定では、カスタム内容が「プラス評価」になるか「マイナス評価」になるか明確に分かれます。
ポイントは、査定士が再販しやすいかどうかを重視している点です。
車検対応マフラーや定番のハンドルカスタムは需要が高く、査定で大きくマイナスになることは少ない一方、構造変更が必要な過度なローダウンや違法改造は査定額を大きく下げる原因になります。
また、純正パーツの有無はブレイクアウトの査定において非常に重要です。
カスタム車両であっても、純正マフラーやハンドル、シートが揃っていれば買取査定額が上がりやすくなります。
さらに、車検証・自賠責保険証・整備記録などの書類がきちんと保管されている車両は、査定士からの信頼度が高く、買取価格にも好影響を与えます。
書類を揃えておくだけでも、ブレイクアウトの高価買取につながる重要な対策と言えるでしょう。

カスタム車ほど、純正パーツと書類が命です。
ブレイクアウトの査定額を上げる3つのコツ

コツ① 純正パーツを揃えて査定減点を防ぐ
ブレイクアウトの買取査定では、カスタム内容以上に純正パーツの有無が重要視されます。
マフラーやハンドル、シートを交換している場合でも、純正パーツが揃っていれば査定額は下がりにくく買取価格アップにつながります。
特に、ブレイクアウトは再販時にノーマル需要が高いため、純正戻しが可能な車両は査定評価が高くなりやすい傾向です。

カスタム車ほど、純正パーツの有無が価格を左右します。
コツ② 売却タイミングを意識して買取に出す
ブレイクアウトは春〜初夏にかけて需要が高まり、買取相場も上昇しやすくなります。
反対に、冬場は査定額が下がりやすいため、可能であればシーズン前に複数の業者で査定を受けることもオススメです。

売る時期で、数十万円差が出ることも!
コツ③ 洗車と簡易メンテで第一印象を上げる
査定時の第一印象は、そのまま査定額に影響します。
ブレイクアウトは、ブラックアウトされたパーツが多いため、汚れやサビが目立ちやすい車種です。
洗車や簡単な磨きだけでも「大切に乗られてきた車両」という評価につながり、買取査定でプラスに働くケースは少なくありません。

洗車はコスパ最強の査定アップ対策です!
より高く売れるブレイクアウトの特徴

ブレイクアウトは、ミルウォーキーエイト114(1868cc)を搭載し、低回転から力強いトルクを発揮する点は大きな魅力になっています。
特に、2018年モデルはソフテイルフレーム刷新初年度モデルとして人気が高く、フレーム剛性向上と軽量化により、走行性能が大きく進化した点が査定でもプラス評価されやすい傾向があります。
カラーは、ビビッドブラックやブラック系、シルバー系など定番色が安定した需要を持ち、派手な限定色よりも再販しやすいことから、高値がつきやすい傾向があります。
また、マフラーやハンドルなどの定番カスタムはプラス評価されやすい一方、純正パーツが揃っている車両は減点リスクが少なく、査定額が伸びやすいポイントです。
走行距離が少なく外装状態が良いブレイクアウトは、今後も高価買取が期待できるモデルと言えるでしょう。
ブレイクアウトを売るなら今が狙い目
バイクの査定額は、外観のキレイさや傷の有無ももちろん大事ですが、実は「年式」と「走行距離」が大きく関わってきます。
どれだけ大切に乗っていても、年式は毎年古くなり、走行距離も伸びていく一方です。
つまり、今この瞬間も、あなたのバイクの査定相場は少しずつ確実に下がり続けているということ。
「もう少し乗ってから売ろうかな」と先延ばしにすればするほど、高額買取のチャンスは確実に目減りしていきます。
少しでも高く手放したいのであれば、「売ろうかな」と思った今が一番の売り時です。
まずはバイク王の無料お試し査定で、あなたのブレイクアウトが今いくらになるのかチェックしてみてください!

いま乗っているブレイクアウトからの乗り換え候補3選

ブレイクアウトは、状態次第で高額査定が狙えるバイクです。
愛車を手放すのは簡単ではありませんが、次の一台を選ぶ時間もまたライダーにとって特別な瞬間ではないでしょうか。
ここでは、あなたのバイク選びの参考として山族ライダーズがピックアップした、ブレイクアウトに乗っている人であれば刺さるであろうバイク3台を紹介させていただきます。
おすすめバイク① XL1200V(セブンティーツー)

XL1200Vは、ブレイクアウトのような初めから出来上がっている見た目が好きな人には最高におすすめのバイクです。
ブレイクアウトに比べ重量は軽く、ハンドルはノーマルでアップハンドルを採用し、フロントは21インチのスポークホイールを採用しているので、ハンドリングに関しては衝撃を受けるくらい軽く、真逆の性能を秘めています。
カラーラインナップも多数あり、XL1200Vの特徴である、フロントフェンダー、ガソリンタンク、リアフェンダーに同色のラメが入った豪華な配色で統一されています。
ちなみに、ガソリンタンクのパーツ価格は脅威の40万円超えで、一般的な流通している市販車では世界一高額なので、カラーリング変更はオススメしません。
ですので、カラー変更前提で購入するなら、社外品に塗装して装着することをオススメします。

ハンドリング性能で別次元のハーレーを味わえます。
おすすめバイク② GSX-R1000

「The アメリカン」を乗る人が、次に乗りやすいのがなんと、真逆のスーパースポーツです。
アメリカンとSSは、真反対の性格を持つので「雰囲気を変えてワインディングを走りたい」「サーキットで走ってみたい」なんて思う人は少なくありません。
そして、SSにはハーレーには無い電子制御がたくさん搭載しているので、男心くすぐるモード切り替えやとトラクションコントロールなど、味わってみたい豪華な装備が満載です。
そこで、なぜGSXR1000なのかというと、他メーカーに比べて新車販売価格が安いので、中古車も安く設定されているからです。
ブレイクアウトを売ったお金で、ヘルメットやブーツ、グローブなど用品を揃えることを考えたら、他メーカーと同条件の装備でお手頃なGSXR1000を選ぶのは賢い買い方なので紹介させていただきました。

雰囲気を一気に変えたいなら、SSは最高です!
おすすめバイク③ XT250

ここで少し視点を変えて、あえてオフロード車のXT250を挙げます。
「今さらオフ車?」と思うかもしれませんが、実はオフ車こそお金がかからず、純粋に上達が楽しいジャンルです。
ブレイクアウトのような高級車は、どうしてもパーツや性能で差を埋められますが、オフロードでは頼れるのは自分の操作だけです。
スピードを出さなくても楽しく、コケても笑って済む世界は、久しぶりにバイクの原点を思い出させてくれます。
ジャンプや激しい走りをしなければ危険も少なく、泥だらけになって遊ぶ感覚は、大人になって忘れていた「バイクの楽しさ」を取り戻してくれます。

運転を上手くなりたい人ほど、一度はオフを体験してほしいです。
























家にいるだけで愛車の価値がわかるため、煩わしい手間もありません!