インパルスは、スズキが販売していた400ccクラスのネイキッドバイクで、シンプルで力強い走りと「オートバイらしさ」が魅力で、多くのライダーを魅了してきた人気モデルです。
その一方で、「最近はあまり乗らなくなった」「そろそろ次のバイクも気になる」と感じているライダーも多いのではないでしょうか?
この記事では、インパルスの買取相場はもちろん、リセールバリューや査定で評価されやすいポイントをわかりやすくまとめました。
あなたの愛車が今いくらで売れるのか、バイク王の無料お試し査定も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
インパルスは今いくらで売れる?最新買取相場

では早速、インパルスの直近の平均買取相場をグラフで見ていきましょう。

※バイクパッションより引用
2026年1月現在、直近6ヶ月間のグラフを見てみると、買取相場の平均が約44万円前後となっており、年式やモデルによって相場に大きな幅があります。
一般的なGK79A型(1990年代中頃)は、10万円前後から20万円台が中心ですが、後期型のGK7CA(2004~2008年頃)になると20万~40万円前後まで上昇します。
さらに、走行距離が少なく状態の良い車両や、評価の高いカスタムが施されている場合は50万~70万円以上の査定が出るケースもあります。
中でも初期モデルのGSX400FSは希少価値が高く、状態次第では100万円を超える取引例も見られます。
さて、インパルスのおおまかな買取相場がわかったところで、次に知るべきことはもちろん「愛車のリアルな価値」ではないでしょうか?
バイク王の無料お試し査定であれば、一部離島を除く日本全国どこへでも、あなたの自宅までバイク王が無料で出張査定に来てくれます。
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インパルスの査定で特に見られる3つのポイント

それでは、買取相場がわかったところで、次はインパルスの査定で特に見られるポイントを紹介していこうと思います。
ポイント① 外装の傷や塗装の状態
インパルスの査定でまずチェックされるのが、外装の傷や塗装の状態です。
査定士が見ているのは見た目の良し悪しだけではなく、買取後にどこまで手を入れる必要があるかという再販目線です。
浅い擦り傷や線傷であれば、コンパウンドで消せるかどうかを確認し、大きな減額にはなりにくい傾向があります。
一方で、深い傷や広範囲の色褪せ、補修跡がある場合は再塗装が必要になるため、その分コストが見込まれます。
インパルスは、外装デザインとカラーの人気が価格に直結するモデルなので、外装コンディションは査定額を左右する重要なポイントです。

磨けば消える小傷は大きな問題になりませんが、再塗装が必要な傷や色褪せは、そのままコストとして査定に反映されます。
ポイント② 機能面の劣化
外装以上にシビアに見られるのが、機能面の劣化です。
特に、ガソリンタンク内部のサビ、フロントフォークのインナーチューブのサビ、前後サスペンションからのオイル漏れなどは、再販時に必ず修理が必要になる箇所です。
これらは、見た目では分かりにくいものの、修理費用が高額になりやすく、年式が古いインパルスでは部品供給の問題も絡んできます。
修理できない、もしくはコストが合わないと判断された場合、再販不可扱いとなり、査定額が大きく下がるケースもあります。

機能面の状態は、外装以上に査定額へ直結します。
ポイント③ 違法改造されていないか
買取業者は再販を前提としているため、違法改造の有無は非常に重要なチェックポイントです。
違法状態のままでは販売できないため、改造内容によっては査定が厳しくなります。
ただし、純正パーツや合法パーツを予備で保管している場合は評価が変わります。
例えば、JWL刻印のない社外ホイールが装着されている場合、業者から見ればホイールが付いていない車両を買取するのと同じ扱いになります。
逆に、純正ホイールや合法ホイールが揃っていれば、再販可能な車両として判断され、不要な減額を避けることができます。

違法改造があると、業者側は最初から修正前提で計算します。純正パーツは手元に残しておきましょう!
ここまで見てきたように、インパルスは、外装やカスタムの度合いによって評価が大きく分かれるバイクです。
だからこそ、今の状態でいくらになるのかを無料お試し査定で把握したうえで、次に紹介する「査定額を上げるコツ」を実践するのがおすすめです。
インパルスの査定額を上げる3つのコツ

コツ① 洗車で印象を上げる
買取査定を依頼する前に、あらためて洗車を行うだけでも査定額アップが見込めます。
査定士は、単に外観のきれいさを見るのではなく、これまでどのように車両が扱われてきたかを重視します。
機械物であるバイクは、扱い方ひとつで状態が大きく変わるため、丁寧に乗られてきた車両かどうかは重要な判断材料になります。
洗車によって全体を見直すことで、軽度な汚れや見落としていた傷にも気づけますし、結果的に査定士に安心感を与えることができます。

汚れたままの車両は、整備や点検も疎かにされてきたのではないかという印象を与えがちです。
コツ② 社外パーツや純正パーツは提示する
インパルスの査定では、車両に装着されていないパーツの有無も、重要な評価ポイントになります。
社外マフラーやハンドル、純正外装、ホイールなどの予備パーツが残っている場合は、必ず査定時にまとめて確認してもらいましょう。
特に、純正パーツは再販時の安心材料となり、減額を防ぐ要素になります。
倉庫や物置に保管したまま申告しないと、後から評価に反映されないケースもあるため、最初から全て見せることが大切です。

買取業者は再販を前提としているため、選択肢が多い車両ほど評価しやすくなります。
コツ③ 整備履歴が分かる書類を見せる
分解整備記録簿やショップでのオイル交換履歴、消耗品の交換記録などが残っている場合は、事前にまとめておくことをおすすめします。
定期的に整備されてきたことが分かる車両は、機関状態の不安が少なく、再販時のリスクも下がるため評価されやすくなります。
口頭での説明よりも、実際の記録がある方が説得力は高く、査定額アップにつながる可能性があります。

インパルスのように年式が進んだモデルでは、どのようなメンテナンスが行われてきたかが査定の信頼性に直結します!
より高く売れるインパルスの特徴

スズキ GSX400、通称インパルスは、1990年代の国産400ccネイキッドを代表するモデルのひとつで、直線基調のスタイルとスズキらしいスポーティさを併せ持った存在として知られています。
現在の新車では味わえないキャラクターを持つモデルとして、中古市場で安定した需要があります。
インパルスの中でも特に人気が高いのが、いわゆるクーリーカラーと呼ばれる白と青のカラーリングです。
この配色は、インパルスの象徴的なイメージとして定着しており、年式を重ねた現在でも高い評価を受けています。
さらに、当時の純正ビキニカウルが装着されている車両は希少性が高く、外装の完成度という点でもプラス評価になりやすい傾向があります。
状態が良ければ、年式相応であっても高額査定につながるポイントのひとつです。
特に、外装の色褪せや補修跡が少ない車両は、再販時の需要が高く、買取価格にも反映されやすくなります。
このようにインパルスは、単に年式や走行距離だけで価値が決まるモデルではありません。
人気カラーや純正パーツの有無、全体のコンディションによって評価が大きく変わるため、状態次第では年式以上の価格が期待できる一台と言えるでしょう。
インパルスを売るなら今が狙い目
バイクの査定額は、外観のキレイさや傷の有無ももちろん大事ですが、実は「年式」と「走行距離」が大きく関わってきます。
どれだけ大切に乗っていても、年式は毎年古くなり、走行距離も伸びていく一方です。
つまり、今この瞬間も、あなたのバイクの査定相場は少しずつ確実に下がり続けているということ。
「もう少し乗ってから売ろうかな」と先延ばしにすればするほど、高額買取のチャンスは確実に目減りしていきます。
少しでも高く手放したいのであれば、「売ろうかな」と思った今が一番の売り時です。

いま乗っているインパルスからの乗り換え候補3選
インパルスは、状態次第で高額査定が狙えるバイクです。
愛車を手放すのは簡単ではありませんが、次の一台を選ぶ時間もまたライダーにとって特別な瞬間ではないでしょうか。
ここでは、あなたのバイク選びの参考として山族ライダーズがピックアップした、インパルスに乗っている人であれば刺さるであろうバイク3台を紹介させていただきます。
おすすめバイク① Z900RSカフェ

今現在一番人気のビッグネイキッドのZ900RSのカフェが魅力的です。
スタンダードのZ900RSに専用ビキニカウル装着し、シートを専用品とすることで差別化してあるカフェは専用カラーリングまであります。
ETC2.0を標準装備や最新モデルにはスマートフォンとの連動、クルーズコントロール、クイックシフターなど最新技術が盛りだくさん搭載されています。
そして何より、常に人気なバイクなため、社外メーカーがこぞってパーツを製作してくれているので、自分の思い通りのカスタムが楽しめるのも嬉しいポイントです。

車重は218kgと軽量で、初めての大型バイクという方にもオススメできる仕様です!
おすすめバイク② KATANA

次に紹介するバイクは、インパルスと同じスズキから販売されているKATANAです。
先代のGSX1100Sを彷彿させる、角形デザインのハーフカウルを踏襲していますが、ヘッドライトはLED化しています。
さらに、メーター液晶には刀のロゴを挿入し、暗い場所ではオレンジに、明るい場所ではホワイトにメーターの色が自動で切り替わります。
一番のポイントは、初代のGSX1100Sの形を継承して、最新技術を載せて甦らせたところです。
日本刀をイメージした初代のGSX1100Sは、ホイールベースが長すぎてクイックなカーブが曲がれなかったり、ハンドルとシートの距離が長すぎてポジションがきついので、現行のKATANAがオススメです。

150馬力の水冷並列4気筒エンジンに、前後専用サスペンションを採用しているところも魅力的ですね!
おすすめバイク③ GSX1400

最後は、スズキのビッグネイキッドのGSX1400です。
2001年から2008年まで販売されており、油冷エンジンで初めてインジェクション化したモデルでもあります。
この時期に、他メーカーは走りや豪華な装備を突き詰めて製作していたのに対し、GSX1400は収納に着目し、シート下のスペースがとんでもなく広いため、一泊のツーリングでも着替えを載せて行けます。
また、重心が低くカタログ値の253kgという重さを、乗り手に感じさせない作りになっています。
そして、走りは素直で直進安定性が良く、他メーカーのビッグネイキッドより大きなボディは目を惹きます。

初期段階で6速あるのも魅力ですよ!

























家にいるだけで愛車の価値がわかるため、煩わしい手間もありません!