X350は、ハーレーダビッドソンが2023年に日本で発売した中型免許で乗れる小型スポーツバイで、初心者や若者層にも人気を集めているモデルです。
その一方で、「最近はあまり乗らなくなった」「そろそろ次のバイクも気になる」と感じているライダーも多いのではないでしょうか?
この記事では、X350の買取相場はもちろん、リセールバリューや査定で評価されやすいポイントをわかりやすくまとめました。
あなたの愛車が今いくらで売れるのか、無料でチェックできる査定サービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
X350は今いくらで売れる?最新買取相場

では早速、X350の直近の平均買取相場をグラフで見ていきましょう。

※バイクパッションより引用
2026年1月現在、直近6ヶ月間のグラフを見てみると、平均買取相場が37万円前後となっており、比較的安定した相場で推移していることがわかります。
近年の買取相場は30万円台後半〜40万円台前半が中心で、過去12か月の取引では32万円〜53万円程度と、状態や条件によって幅があります。
新車価格が約70万円程度ということもあり、発売から1年ほど経過した現在は初期の値下がりが一巡し、中古市場での流通が活発化しているタイミングといえるでしょう。
とくに、低走行・外装状態が良好な車両や人気カラーは40万円台後半〜50万円超の査定が出るケースもあります。
さて、X350のおおまかな買取相場がわかったところで、次に知るべきことはもちろん「愛車のリアルな価値」ではないでしょうか?
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X350の査定で特に見られる3つのポイント

それでは、買取相場がわかったところで、次はX350の査定で特に見られるポイントを紹介していこうと思います。
ポイント① 走行距離と使用感
X350の査定で最初に注目されるのは、走行距離と実際の使用感です。
比較的新しいモデルであるため、走行距離が少ない車両ほど市場価値が高い傾向にあります。
査定士はメーター表示だけでなく、ステップやシート、グリップの摩耗具合から実走行距離との整合性を確認します。
短距離・街乗り中心で使用されていた車両は摩耗が少なく、高評価につながりやすいです。
一方で、距離が少なくても使用感が強い場合、扱い方に不安があると判断されることもあります。

X350は、距離より実態を見られるモデルです。
ポイント② 転倒歴・修復歴
X350は、車体が比較的軽く、初心者にも扱いやすい反面、立ちゴケや低速転倒が多いです。
そのため、査定時には転倒歴の有無が細かくチェックされ、ハンドル・ミラー、レバー、エンジンガード周辺の傷は特に見られやすいポイントです。
フレーム修正や大きな修復歴がある場合は、年式が新しくても大幅な減額対象になります。
逆に、転倒歴がなく外装が綺麗な車両は再販がしやすく、査定額も安定します。

初心者には扱いやすいですが、無理な運転は控えましょう!
ポイント③ 保証・書類関係
X350は、新車保証が残っているかどうかも重要な査定ポイントです。
メーカー保証が有効な車両は、次のオーナーにとって安心材料になるため、評価が上がりやすくなります。
また、取扱説明書、保証書、メンテナンス記録などの書類が揃っているかもチェックされます。
特に、ハーレーはブランドイメージを重視する購入者が多く、書類完備の車両は好印象を持たれやすいです。
書類を揃えておくだけでも、X350の高価買取につながる重要な対策と言えるでしょう。

日頃からメンテナンス履歴は残しておきましょう。
X350の査定額を上げる3つのコツ

コツ① 登録から時間を空けすぎない
X350は、比較的新しいモデルであるため、登録からの経過年数が査定額に与える影響が大きい車種です。
中古市場では、新車価格との比較で価値が判断されやすく、登録から時間が経つほど相場や緩やかに下がっていきます。
走行距離が少なく、状態が良くても、年数だけで評価が下がるケースも珍しくありません。
特に、初回車検前後は相場が動きやすく、売却タイミングとして一つの分かれ目になります。
今後乗る予定が少ない場合や、次のバイクを検討している場合は、価値が高いうちに査定を受けることで有利な条件を引き出しやすくなります。

売ろうと決めたら早めに査定へ出しましょう!
コツ② ハーレー取扱実績のある業者を呼ぶ
X350を売却する際は、どこに査定を依頼するかで金額差が出やすくなります。
ハーレーを多く扱っている買取業者や販売店は、ブランド価値や購入層を理解しているため、X350を単なる中型バイクとしてではなく「ハーレーダビッドソン」として評価します。
一般的な買取店では、相場が保守的になりがちですが、ハーレー取扱実績が豊富な業者では再販ルートを見据えた査定が可能です。
結果として、同じ車両でも数万円以上の差が出ることがあります。業者選びは査定額を左右する重要なポイントです。

査定の業者は複数受けるようにしましょう。
コツ③ カスタム内容を伝える
X350は、カスタムベースとして選ばれることも多いモデルですが、査定時にはカスタム内容の伝え方が重要になります。
社外マフラーやレバー、ミラーなどを装着している場合、内容を曖昧にすると査定士はリスクを見込み、減額方向で判断しがちです。
使用メーカーや状態、車検対応であるか正確に伝えることで、不要なマイナス評価を防げます。
X350は、「元に戻せる安心感」が評価されやすく、情報開示が査定額アップにつながるケースもあります。

純正部品が揃っている場合は必ず申告しましょう。
より高く売れるX350の特徴

X350は、ブランドのエントリーモデルとして登場した比較的新しい車種ですが、中古市場では「ハーレーらしさ」と「扱いやすさ」を両立したモデルとして注目されています。
排気量350ccながら、水冷並列2気筒エンジンを搭載し、街乗りからツーリングまで対応できる点が評価されています。
高く売れやすい特徴として挙げられるのが、走行距離の少なさです。
X350は、購入層にリターンライダーや初ハーレー層が多く、短期間で手放されるケースも珍しくありません。
そのため、低走行車は需要が高く、査定でも有利になりやすいです。
次に重要なポイントは、外装コンディションで、X350はストリート色が強いデザインのため、タンクやホイール、エンジン周りの古傷が目立ちやすい傾向があります。
立ちゴケ跡やハンドルバーエンド、レバーの傷は減額対象になりやすいため、無傷に近い車両は評価が伸びやすいです。
人気色はブラック系が安定しており、ハーレーブランドらしさを重視するユーザーが多いため、落ち着いたカラーは再販しやすく人気なカラーです。
年式については、X350自体が新しいモデルのため、基本的に新しいほど有利です。
特に、初年度登録からまもない車両は、新車価格との差が少なく、査定額が高くなりやすい傾向があります。
総じてX350は「状態と鮮度」が価格を左右するモデルです。
X350を売るなら今が狙い目
バイクの査定額は、外観のキレイさや傷の有無ももちろん大事ですが、実は「年式」と「走行距離」が大きく関わってきます。
どれだけ大切に乗っていても、年式は毎年古くなり、走行距離も伸びていく一方です。
つまり、今この瞬間も、あなたのバイクの査定相場は少しずつ確実に下がり続けているということ。
「もう少し乗ってから売ろうかな」と先延ばしにすればするほど、高額買取のチャンスは確実に目減りしていきます。
少しでも高く手放したいのであれば、「売ろうかな」と思った今が一番の売り時です。
まずはバイク王の無料お試し査定で、あなたのX350が今いくらになるのかチェックしてみてください!

いま乗っているX350からの乗り換え候補3選

X350は、状態次第で高額査定が狙えるバイクです。
愛車を手放すのは簡単ではありませんが、次の一台を選ぶ時間もまたライダーにとって特別な瞬間ではないでしょうか。
ここでは、あなたのバイク選びの参考として山族ライダーズがピックアップした、X350に乗っている人であれば刺さるであろうバイク3台を紹介させていただきます。
おすすめバイク① G310GS

同じ中型免許で乗れることから、BMWのG310GSをおすすめします。
X350は、積載性が低くレインコートやお土産、着替えなど荷物が増えた場合、詰むことができないのでロングツーリングでは困る場合があります。
G310GSは、ある程度の悪路でも対応でき、かつBOX装着で快適なロングツーリングに出かけることができるようになるので、旅には打ってつけのバイクです。
そして、BMWから中型バイクがデビューしたのが最近ですが、時間が経つにつれ、中古車も増えてきています。
G310GSは、BOXを付けるだけで、10万円越えは当たり前の超高級バイクメーカーなので、中古で新車価格より安く、アフターパーツがしっかり搭載されている車両がおすすめです。
遊び倒してどんなところでも行けるので、ロングツーリング年間計画をすぐに立てましょう。

アフターパーツが付いている車両を見つけたらすぐに買いですね!
おすすめバイク② XL883L(スーパーロー)

大型免許を取得したらぜひ乗ってほしいのが、スポーツスターのXL883Lです。
大型免許は費用がかかると思われがちですが、中型免許保有者なら取得費用は約5万〜10万円ほどです。
XL883L自体も、中古相場が50万〜70万円と手が届きやすく、ロングセラーモデルのため流通量が多いのも魅力です。
また、インジェクションモデルがあるため、キャブ車に不安がある方でも安心です。
注目ポイントは、シート高705mmという抜群の足つき性と、腐食の心配が少ないキャストホイールです。
中古でも状態の良い個体が多く、初めての大型ハーレーとして非常にバランスの取れた一台です。

エンジン周辺は肉厚なメッキが施されているので、中古なのに綺麗な車両が多いですよ!
おすすめバイク③ ZX25R

最後に紹介するのは、カワサキが誇る水冷4気筒エンジン搭載のZX-25Rです。
X350でスポーティな走りを楽しんだ方なら、現行250ccクラスで最強クラスといわれるこのモデルは強く刺さるはずです。
比較的新しいモデルのため、インジェクション仕様で扱いやすく、近年は中古相場も落ち着き、70万円台で見つかるケースもあります。
250ccで車検不要、維持費を抑えつつ高性能を味わえるのが魅力です。
また、サーキット走行にも適しており、体験走行や装備レンタルを活用すれば初心者でも気軽に挑戦できます。

近場にサーキットがあるなら、ミニコースでも良いので参加してみてください。

























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