ZRX1200DAEGは、水冷1164cc並列4気筒エンジンと6速ミッションを採用し、高いスポーツ性能と優れた扱いやすさで、多くのライダーを魅了してきた人気モデルです。
その一方で、「最近はあまり乗らなくなった」「そろそろ次のバイクも気になる」と感じているライダーも多いのではないでしょうか?
この記事では、ZRX1200DAEGの買取相場はもちろん、リセールバリューや査定で評価されやすいポイントをわかりやすくまとめました。
あなたの愛車が今いくらで売れるのか、バイク王の無料お試し査定も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ZRX1200DAEGは今いくらで売れる?最新買取相場

では早速、ZRX1200DAEGの直近の平均買取相場をグラフで見ていきましょう。

※バイクパッションより引用
2026年1月現在、直近6ヶ月間のグラフを見てみると、買取相場の平均は90万円前後で推移しており、ZRX1200DAEGは今なお非常に高い人気を維持しています。
特に、絶版後の評価は年々高まっており、低走行車や状態の良い個体では相場以上の査定が出るケースも少なくありません。
中でもファイナルエディションは希少性が高く、100万円を超える取引が当たり前となり、条件次第では150万円以上での買取実績も見られます。
査定では、走行距離が大きなポイントとなり、1万km未満の車両は高評価につながりやすい傾向です。
また、オーリンズ製サスペンションやフルエキゾーストマフラーなど、質の高いカスタムはプラス査定になりやすく、外装やエンジンのコンディションも価格を左右します。
年式ごとの相場
| 年式 | 買取上位価格 | 買取平均価格 |
|---|---|---|
| 2016年式 | 130〜206万円 | 81.2〜130万円 |
| 2015年式 | 143〜227万円 | 97.6〜143万円 |
| 2014年式 | 106〜153万円 | 73.9〜106万円 |
| 2013年式 | 113〜186万円 | 73〜113万円 |
| 2012年式 | 122〜208万円 | 77.9〜122万円 |
| 2011年式 | 139〜188万円 | 106〜139万円 |
| 2010年式 | 98〜173万円 | 62.6〜98万円 |
| 2009年式 | 98.5〜196万円 | 50.1〜98.5万円 |
※バイクパッションより引用
さて、GSX250Rのおおまかな買取相場がわかったところで、次に知るべきことはもちろん「愛車のリアルな価値」ではないでしょうか?
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ZRX1200DAEGの査定で特に見られる3つのポイント

それでは、買取相場がわかったところで、次はZRX1200DAEGの査定で特に見られるポイントを紹介していこうと思います。
ポイント① 【見落とされがち】ビキニカウルの転倒傷
ZRX1200DAEGの査定で、まず多くの査定士が注目するのが、ビキニカウルの転倒傷です。
立ちゴケや低速での転倒時、エンジンカバーやステップ、レバー類は比較的すぐに修理・交換されがちですが、ビキニカウルについては「走行に支障がない」という理由で、傷が残ったままの車両が非常に多く見られます。
しかし、ビキニカウルは車両の正面に位置するため、再販時の第一印象を大きく左右する重要なパーツです。
査定士は、細かな擦り傷や塗装剥がれまでしっかり確認し、傷が目立つ場合は減点対象とします。
特に、深い傷や割れ、補修跡があると交換前提で査定されるケースもあり、結果的に査定額が大きく下がることがあります。

普段見慣れて気にならなくなっていても、査定では確実にチェックされるポイントだと理解しておきましょう!
ポイント② 【扱い方が出る】足回りの錆
次に重要視されるのが、フロントフォークのインナーチューブやリアショックのロッド部分の錆です。
ここは、洗車頻度や保管環境、雨天走行後のケアなど、日頃の扱い方がそのまま現れます。
インナーチューブやロッドに錆が出ていると、オイルシールの劣化や作動不良につながるリスクがあり、査定士は機能面の不安要素として厳しく評価します。
外装やエンジン周りが綺麗でも、足回りに錆があるだけで「メンテナンスが行き届いていない車両」と判断されやすく、評価が下がる原因になります。
ZRX1200DAEGは重量級モデルなだけに、足回りの状態は走行性能にも直結するため、査定では特に注意深く見られるポイントです。

普段から軽く拭き取るだけでも印象は大きく変わります。
ポイント③ 【評価が分かれる】違法改造と戻せるかどうか
3つ目の重要ポイントが、違法改造部分と純正パーツの有無です。
ZRX1200DAEGは、カスタムベースとして人気が高く、マフラー交換やフェンダーレス化などが施されている車両も多く見られます。
しかし、車検非対応の状態のままでは再販が難しく、査定ではマイナス評価になりやすいのが現実です。
ただし、純正マフラーやフェンダー、ステー類などの戻し用パーツが揃っていれば評価は一変します。
再販時にノーマルへ戻せる車両は販売店にとって扱いやすく、減点を最小限に抑えられるため、査定額にも反映されやすくなります。

違法改造そのものよりも、「元に戻せるかどうか」が重要視される点は、DAEGの査定における特徴です。
ここまで見てきたように、ZRX1200DAEGは、見た目の状態によって評価が大きく分かれるバイクです。
だからこそ、今の状態でいくらになるのかを無料お試し査定で把握したうえで、次に紹介する「査定額を上げるコツ」を実践するのがおすすめです。
ZRX1200DAEGの査定額を上げる3つのコツ

コツ① 【加点要素になりやすい】カスタムパーツの量
ZRX1200DAEGの査定では、カスタムパーツの量と内容が査定額を大きく左右します。
社外マフラー、サスペンション、ハンドル周り、ブレーキ関連など、有名メーカーのパーツが多く装着されている車両は評価されやすい傾向があります。
理由は単純で、再販時に「付加価値のある車両」として売りやすいからです。
さらに、純正パーツが残っていれば評価はより高くなります。
ノーマル戻しも可能、カスタムのままでも販売可能という状態は、査定士にとって理想的な商品と言えるでしょう。

純正パーツの有無で、査定額が大きく変わる場合もあるので、手元に残しておきましょう!
コツ② 【数字は正直】走行距離の少なさは最大の武器
ZRX1200DAEGは、エンジン耐久性が高いモデルですが、それでも走行距離は査定で非常に重視されます。
距離が少ない車両は、内部コンディションへの不安が少なく、将来的なトラブルリスクも低いため、査定額が上がりやすくなります。
特に、同年式・同条件の車両が並んだ場合、走行距離の差はそのまま金額差になります。

距離はごまかしが効かない要素だからこそ、低走行は大きなアドバンテージです。
コツ③ 【仕上がり重視】錆や凹みの有無
査定では、「汚れ」と「劣化」は明確に区別されます。
汚れは洗車や磨きで落とせますが、錆や凹みは簡単に直せません。
特に、フレーム周り、足回り、タンクの凹みは査定額に大きく影響し、錆の少ない車両や外装にダメージのない個体は、それだけで高評価につながります。
見た目の仕上がりが良い車両は、査定士も安心して価格を付けやすく、結果的に査定額アップにつながります。

落とせる汚れは準備でカバーできますが、劣化は査定に必ず影響します。査定前の洗車は最低限の準備ですね。
より高く売れるZRX1200DAEGの特徴

ZRX1200DAEGは、空冷ZRXのスタイルを色濃く残しながらも、中身は非常に洗練されたモデルです。
重厚感のある車格とトルクフルなエンジン特性は健在で、ネイキッドらしい乗り味を求めるライダーから今なお高い支持を集めています。
そのため中古市場でも需要が安定しており、状態次第では高額買取が期待できる車種です。
買取で特に人気が高いカラーは、ライムグリーン系とブラック系で、ライムグリーンはカワサキらしさを象徴する定番カラーで、根強いファンが多く再販性も抜群です。
一方、ブラック系は年齢層を問わず需要があり、カスタムベースとしても評価されやすい傾向があります。
さらに、高額買取につながりやすいのが特別仕様モデルです。
シリーズ最終を飾るファイナルエディションは希少性が高く、市場評価も非常に安定しています。
また、2016年モデルのカワサキ正規取扱店限定「ゴールドライン入りノクターンブルー」は流通台数が少なく、コレクター需要もあるため高評価です。
ZRX1200DAEGは、年式や仕様、カラーによって評価に差が出やすいモデルです。
売却を考えるなら、自身の車両がどの仕様に該当するのかを把握し、相場を理解したうえで査定に出すことが、高価買取への近道と言えるでしょう。
ZRX1200DAEGを売るなら今が狙い目
バイクの査定額は、外観のキレイさや傷の有無ももちろん大事ですが、実は「年式」と「走行距離」が大きく関わってきます。
どれだけ大切に乗っていても、年式は毎年古くなり、走行距離も伸びていく一方です。
つまり、今この瞬間も、あなたのバイクの査定相場は少しずつ確実に下がり続けているということ。
「もう少し乗ってから売ろうかな」と先延ばしにすればするほど、高額買取のチャンスは確実に目減りしていきます。
少しでも高く手放したいのであれば、「売ろうかな」と思った今が一番の売り時です。
まずはバイク王の無料お試し査定で、あなたのZRX1200DAEGが今いくらになるのかチェックしてみてください!

いま乗っているZRX1200DAEGからの乗り換え候補3選

ZRX1200DAEGは、状態次第で高額査定が狙えるバイクです。
愛車を手放すのは簡単ではありませんが、次の一台を選ぶ時間もまたライダーにとって特別な瞬間ではないでしょうか。
ここでは、あなたのバイク選びの参考として山族ライダーズがピックアップした、ZRX1200DAEGに乗っている人であれば刺さるであろうバイク3台を紹介させていただきます。
おすすめバイク① スポーツスターS

乗り換え先として意外と多いのが、ハーレーの新型アメリカン「スポーツスターS」です。
従来の「THEアメリカン」なイメージとは大きく異なり、近未来的で攻めたデザインが特徴的です。
搭載される水冷DOHCのRevolution Max 1250Tは、最高出力121馬力で、低回転からトルクが太く、スロットルレスポンスも鋭く、高回転まで一気に吹け上がります。
さらに、ライドモード、トラクションコントロール、コーナリングABS、クルーズコントロールなど最新電子制御もフル装備です。
スロットルを開けた瞬間の鋭い反応は、スーパーカー並みの衝撃で、「走れるアメリカン」を求めるなら、これ以上ない一台です。

ハーレーの常識を壊しながらも、乗ればしっかりハーレーらしいという、かなり面白い立ち位置の一台です。
おすすめバイク② R 12 nineT

R 12 nineTは、クラシックな見た目からは想像できないほど、走りでいい意味の裏切りをしてくる一台です。
従来のR nineTからフレーム構造を見直し、外観はクラシックのまま、走りは現代BMWらしく洗練されています。
無駄を削ぎ落としたスチールフレームは剛性バランスに優れ、街乗りでもワインディングでも自然にライダーの操作に応えてくれます。
R 12 nineTの面白さは、「クラシック=ゆったり」で終わらないところで、足回りは現代水準でしっかりしており、ブレーキも剛性感が高く、コーナーでは驚くほど素直に曲がります。
さらに、ライドモードやトラクションコントロール、ABSといった電子制御も充実しているところも魅力です。

R 12 nineTは、所有する喜び・走る楽しさ・眺める満足感のすべてを、じっくり味わえる完成度の高い一台です。
おすすめバイク③ スピードツイン1200

スピードツイン1200は、クラシックな見た目とは裏腹に、走りの実力が非常に高い一台です。
丸目ライトやシンプルな外観からは想像しにくいですが、実際に走らせると中身は完全にスポーツネイキッドで、ネオクラシックという枠の中では、走りの完成度が頭ひとつ抜けています。
特に、エンジンの出来が秀逸で、低回転から中回転にかけてトルクが太く、アクセルを軽く開けるだけで力強く前に進みます。
高回転型ではありませんが、常に必要十分以上のパワーが手元にあり、走行中にストレスを感じることはほとんどありません。
ネオクラの雰囲気が好きで、なおかつ「しっかり走れるバイク」を求める人にとって、最有力候補と言えるでしょう。

スピードツイン1200は、速さを誇示するタイプのバイクではなく、走るほどに気持ちよさが積み重なっていく一台です。























家にいるだけで愛車の価値がわかるため、煩わしい手間もありません!